株式会社テコテックは、2022年12月3日（土）から12月10日（土）にかけて開催された、現役東大生によるWeb3コミュニティ「本郷web3バレー」が企画する学生ブロックチェーンハッカソン「BLOCKCHAIN HACKATHON for students」に代表取締役の釣崎宏が審査員長として参加した事をご報告致します。

本イベントへは全国の大学12校から審査を通過した総勢52名の学生が参加。「ブロックチェーン」×「ソーシャル」をテーマに5日間で開発を行い、最終日にピッチイベントを実施しました。
当社代表取締役の釣崎宏は審査員長としてブロックチェーンの活用度の高さ、既存技術の活用度、社会に対する影響力・発展性等様々な角度から厳正な審査を行いました。

＜審査の結果＞
1位： EVEN.　infinite Trust 〜オフラインの信用情報をオンラインへ〜
2位： 患者主体でデータ管理可能な分散型医療情報管理システム”Podams”
3位： 堅牢で継続的な論文保管システム

テコテックは暗号資産などを基軸としたWEB3.0などの新事業領域まで、未来のサービス基盤を産み出すテクノロジーのリーディングカンパニーとして、ブロックチェーンエンジニアを目指す学生の支援を行ってまいります。

■現役東大生によるWeb3コミュニティ「本郷web3バレー」とは
Web3という最先端の領域に可能性を感じ、2022年6月に現役東大工学部生3名で設立。現在のメンバー数は35名(2022年11月時点）。ブロックチェーンの技術そのものを重要視して活動しており、事業も作れて開発もできる東大生限定Web3集団を目指している。専門家等による対面またはオンラインの勉強会や、学内外のWeb3のイベントに参加・登壇している学生が多数在籍。定期的に、メンバーがインターンで得た技術的な知識や、Web3業界の最新情報の共有を行っている他、企業との共催イベントの開催や、企業との情報交換会などに取り組んでいる。