こんにちは。採用担当の多田です。
2025年4月1日に入社式を執り行い、7名の新入社員を迎えました。その様子をご紹介します。

はじめに、代表取締役と取締役2名が新入社員へ向けてメッセージを送りました。
代表取締役からは、「エンジニアリングとはサービス業です。AI時代において、お客様との対話を通じた課題解決が重要。開発したサービスで人々の行動を変え、多くの人を巻き込むことこそがイノベーション。変化を恐れず、成長し続けるエンジニアに期待します。」と、社会人としての心構えが述べられました。
取締役CTOからは、「AIが進化しても、コミュニケーションは人にしかできません。失敗を恐れず、積極的に人と関わり、成長してください。失敗経験は今後の糧となります。」と、自身の経験に基づく熱いメッセージが送られました。
取締役VPoEからは、「技術進歩が著しい現代において、お客様に喜ばれるサービス提供が重要です。若い皆さんは、変化への適応力を活かし、積極的に挑戦し、社会に貢献してください。」と、期待を込めたエールが送られました。

執行役員や各部の部長の紹介後、新入社員が今後の抱負を語りました。
- 「さまざまなことに挑戦しながら成長していきたい」
- 「お客様に喜んでいただけるユーザーフレンドリーな開発を目指します」
- 「一日も早く成長し、皆さんのお役に立てるよう頑張りたい」
新しい仲間の熱意を感じられる言葉が並びました。
また、入社の記念品として、テコテックのロゴ入り紅白饅頭を記念の品として贈りました。
【当日の流れ】
入社式
昼食
グループワーク
入社オリエンテーション
プログラミング研修についての説明・目標設定
午後のグループワークでは、論理的思考力とコミュニケーション力を鍛えるゲームを実施しました。
口頭のみで情報を伝え、野球のポジションを当てるというゲームです。難易度が高い内容でしたが、見事に正解を導き出しました。
このワークは、仕事で重要な「伝える力」を学ぶ機会として企画しました。最初は緊張気味だった新入社員同士も、積極的に会話を交わすことで打ち解け、仲が深まった様子でした。
その後、翌日から始まる2ヶ月間のプログラミング研修に向けて、各自が目標を発表しました。それぞれが意欲的な目標を掲げ、これからの成長が楽しみです。

新入社員が技術力だけでなく、人としても大きく成長できるよう、社員一同サポートしていきます。今後の活躍を期待しています!