当社代表取締役が、5年ぶりに開発者ブログに記事を執筆しました。
今回の記事では、2013年に社内Wikiで執筆された技術記事をもとに、リアルタイムCGの物理演算について解説しています。
UnityやUnreal Engineといった現代の開発環境では意識されにくい「1フレームの裏側で起きていること」を紐解く内容となっています。
ゲーム開発やCG、物理演算など、技術そのものを探究することが好きな方は、ぜひご覧ください。
リアルタイムCGの演算について考える
こんにちは。代表の釣崎です。2020年に書いて以来の5年ぶりの登場でございます。
その昔、といっても10年くらい前まで社内wikiたるものがあり、そこでかつて展開されていた3D部という社内部活動の中で2013年に私が書いていた記事を引っ張り出してきてくれたスタッフがいて、そのままここで記事化することにした。
今や家庭用ゲームと言えばレンダリングCG主体、リアルタイムCGと言えばUE5でもUnityでもその剛体の物理演算は... » 続きを見る
