DX本部 システム開発第二事業部でiOS/iPadアプリの開発を担当する社員が、AIを活用して自身の子どもが通う保育園の絵本管理アプリを開発した記事を執筆しました。
現場ヒアリングを踏まえた設計、DevinやClaude CodeなどのAIエージェントを駆使したモック作成、ベータ版開発、運用までの一連のプロセスを紹介しています。
AIやアプリ開発、現場課題のデジタル化に関心のある方、技術で業務改善の事例を知りたい方は、ぜひご覧ください。
保育園から"データが消えました"と電話が来た日 〜AIを使った絵本管理アプリ開発記録〜
システム開発第二事業部の冨永です。主にiOS/iPadアプリの開発を担当しております。
子どもが通う保育園の一部で、絵本の貸し出しが紙で管理されていることをご存じでしょうか？
ある日、4歳の娘が「パパ、今日絵本借りたい！」と嬉しそうに見せてくれた保育園の貸出表を見て、ふと思いました。
「……あれ、名前どこに書いたっけ？」...» 続きを見る