2024年新卒入社
DX本部 システム開発第二事業部 エンジニア

INTERVIEWモノづくりが好きだと気付いた学生時代

大学では外国語学科で英語を専攻していました。もともとディズニー映画が大好きで、字幕と実際のセリフのニュアンスの違いに興味を持ったことが、英語を学ぶきっかけでした。エッセイを書く課題も多く、情報を集め、構成し、読み物としてまとめる編集的な作業にも面白さを感じるようになりました。文章を書く仕事は面白そうだと思い記者を目指して就活を開始してみましたが、軸が合っていない気がして「私は何を軸に働きたいのか」と改めて考えるようになりました。

そんなとき、友人が未経験からエンジニアになったという話を聞き、試しにProgateを触ってみたところ、純粋に楽しかったんです。図工など“何かを作ること”が好きだった自分を思い出し、文章構成を考えるプロセスが、システム設計に似ていることにも気付きました。“言葉を扱う仕事”より、“何かを生み出す仕事”としてのエンジニアに強く惹かれるようになりました。

自分の直感を大切に“ワクワクする方へ”

とにかくやってみたいという思いで、大手からベンチャーまでたくさんの企業にエントリーしました。安定した大企業も魅力的でしたが、人が足りている場所よりも、足りないくらいの会社で、“良い意味での無茶振り”があり、裁量を持って学べる環境があるベンチャー規模の会社が楽しそうだと感じました。

最終的に決め手になったのは、テコテックの行動指針「Be brave」に掲げられていた“わくわくする方のチャレンジを選択します”という言葉です。

大学生活や就職活動を通して、論理的な正しさより、「とにかく自分の心が動くかどうか」という直感を大切にして判断したいと思うようになっていたため、その言葉に強く共感しました。

幅広く事業展開しているところや、面接をしてくれた人の雰囲気に魅力を感じ、テコテックに対してワクワクした気持ちが湧いてきました。またホームページの象のイラストからも遊び心のある社風が伝わってきて、この点でもワクワクしました。

初めての大仕事で学んだ、責任の重さ

入社後は2ヶ月間の外部研修に参加しました。未経験の自分には講義のスピードが速くハードでしたが、同期メンバーで研修後にオンラインで教え合ったり、休日も集まってカラオケボックスで勉強会を開いたりと、周りの人たちに支えられながら乗り越えました。

6月の社内研修では1ヵ月間、決済システムの一部機能を作り、7月からは実際の開発案件に参画しました。
ラウンジ予約システム、ミュージアムのチケットシステム、医療系API、チャットアプリなど、多様なバックエンド案件を担当しました。

特に印象に残っているのが、チケットシステムの中で3Dセキュア(本人認証サービス)を導入した案件です。3Dセキュアは、決済時に追加の本人確認を行うことで不正利用を防ぐ仕組みで、カード会社との細かな連携が必要になるため実装も複雑です。そんな“決済の根幹”に関わる大きな改修を、入社1年目から関わらせていただきました。

最初は「自分が担当して大丈夫だろうか」という不安もありましたが、先輩が親身になってSlackのハドルなどを使い根気強く支えてくれ、最終的にリリースまでやり切ることができました。

この案件を通して、「自分の仕事は最終的に自分の責任であるという意識の大切さ」「一つひとつ“正攻法”で積み上げることの大切さ」を強く実感しました。達成感より無事に終わってよかったという安心感のほうが大きかったです。

“直感を無視しない”という仕事観

仕事で大切にしていることは、「気付いたことを無視しない」という姿勢です。

例えば、コードレビュー中に「今回の範囲ではないけれど、読んでおかないとリスクがある気がする」と感じた箇所があれば、後回しにせず確認し理解するようにしています。また、PMの立場を想像し「今日はこれをやりました」だけではなく、「今日は何%進んだのか」「あと何日で終わるのか」まで伝えたほうが相手が安心できそう、といった“直感”も大事にしています。

以前は直感より論理を優先しがちでしたが、直感に従ったときのほうが後悔しないことに気付きました。心配性で気付いたことを見過ごせない性格ですが、エンジニアには必要な感覚だと思い、大事にしています。

また、AIは便利な先生として活用していますが、AI時代でも「理解して書く」ことを大切にしています。

流行よりも“揺るがない基盤”を大切したい

今後チャレンジしたいことを考えたときに、一番最初に出てくるのは「全部それぞれのやりがいがある」という気持ちです。多様な案件に関わる中で、AでもBでもCでも、どれもそれぞれ独自の学びがあり、面白い。と感じました。

今の自分にあるのは、すごくシンプルで、「もっといろんな種類のモノを作ってみたい」という気持ちです。特定の技術を極めたり、特定の領域に特化したいというよりも、まずは幅広く色んな技術に触れてみたいと思っています。バックエンドも楽しいし、フロントにも興味があるし、機会があればアプリ開発もやってみたいです。言語や領域の違いで楽しさが変わるわけでもなく、どれに取り組んでも「これ面白いな」と思えるタイプなんだと思います。

また、長い目で見ると「地に足のついたエンジニア」になりたいです。技術は移り変わりますが、その奥にある基盤技術は変わりません。流行やツールが変わっても揺らがない“モノづくりの土台”を理解して、時代に左右されずに作り続けられる人でありたい。 そのためにも、まずは丁寧に一つひとつの経験を正攻法で積み重ねていきたいと思っています。そして、その挑戦をひとつずつ積み上げていける場所として、テコテックはとても恵まれた環境だと思います。

多様な人が共に成長できる、テコテックの自由な文化

社風は一言でいうと「自由」ですかね。プロジェクトによってカラーは多少違いますが、会社全体としては明るく、社内イベントにもノリよく参加する人が多いです。輪読会やテコテックトーク(社内勉強会)、部活(バスケ・カラオケなど)も盛んで、心も体も若々しいメンバーが多い印象です。

出社は週2回くらいを目安に自分で決めています。人と話すのが好きなので、プロジェクトメンバーが出社している日は積極的に会社に行き、質問しやすい環境をつくっています。

社内には尊敬している人がたくさんいます。例えば、ハッとさせられる思想や信念で働いてらっしゃる人、価値観が似ていて一緒にいて心地いい人、仕事に対する熱量が高くて見ているだけで背筋が伸びる人、柔らかい空気のまま場を整えてくれる人、知識や発信力に圧倒されるエンジニアの人、オンラインでも丁寧にコミュニケーションを取ってくださる人など、タイプは全然違うのに、それぞれの「仕事への向き合い方」が素敵で、日々学ぶことばかりです。自分もこんな姿勢・価値観を取り入れたい、と思わせてくれる存在が身近に多いのは、とても恵まれていると思います。

良い意味での“無茶振り”が楽しめる人へ

新卒なら特に、「習うより慣れるタイプ」「自ら道を切り拓きたい人」 であれば、テコテックは本当に活躍できる場所だと思います。

大企業のように長期間の研修があるわけではありません。自分で動きたい人にとっては、とても自由で挑戦のチャンスにあふれた会社です。

一つひとつの仕事に責任を持ち、納得するまで向き合うことで、大きく成長できる環境だと思います。「やってみる?」と良い意味での“無茶振り”でチャレンジの機会をたくさんもらえますし、本人の意欲次第で一歩上のタスクがどんどん任される。そんな環境が本当にありがたいです。

「モノづくりが好き」「好奇心がある」「いろいろ挑戦したい」そんな人に、テコテックはきっと合っています。

友達との小旅行でリフレッシュする休日

休みの日は、カラオケに行ったり、友達と小旅行に出かけたりしています。最近だと山梨の石和温泉に行きました。温泉街は雰囲気がよく、特に寒い季節ならではの気持ちよさがあって、とてもリフレッシュできました。

去年はいろいろな場所に行きました。軽井沢、鎌倉、伊豆、伊香保、そして東京観光もして、スカイツリーや東京タワーにも登りました。仲のいい友人が近くに引っ越してきたので、あちこち連れ回しています(笑)。

せっかくだから外出してみよう、という気持ちで休日はアクティブに動くようにしています。良い気分転換にもなり、生活のリズムも整う大事な時間になっています。

【とある一日の流れ】INTERVIEW

  • 10:00業務開始前の日に作成したTODOリストの中から、優先順位の高い順に着手します。
  • 11:00朝会プロジェクトメンバーにタスクの進捗を報告、その日のタスクや他案件の状況を共有します。
  • 12:00実装作業重要なタスクはなるべく集中力の高い昼休憩前にこなすことを意識しています。
  • 13:30昼食出社している日はその日会社にいるメンバーをお誘いして外食することが多いです。在宅の日は時間に余裕があるため、仮眠を取り午後も集中できるように準備しています。
  • 15:00プロジェクトMTG準備プロジェクトのMTG時に、自分のタスクについて先輩に相談させていただく際には、事前に内容を確認したり、聞きたい内容や順番を整理したりと、しっかり事前準備をすることを心掛けています。
  • 16:00プロジェクトMTG口頭で話す機会も大切に、自分が持つ疑問点をしっかり解消できるよう、MTGに望みます。
  • 17:00ユニットMTG月毎にユニットメンバー同士で様々な話題(技術・それ以外も)に対するLTを行っています。普段案件ではお話しない人たちとお話し、ご意見も吸収できる、貴重な場になっています。
  • 19:00業務終了翌営業日のTODOリストを作成し、終業します。
※内容、所属、役職はインタビュー当時のものです